光計測用高機能光学系・光計測システムソリューション

シナジーオプトシステムズ株式会社

シナジーオプトシステムズ株式会社(本社:静岡県浜松市中央区)は、光計測用高機能光学機器・光計測検査システムを独自に開発しています。光通信・光インタコネクション・光デバイス・光エレクトロニクス・オートモーティブフォトニクス分野を中心とするさまざまな分野での光応用計測に適用可能な光学機器・光センサ・光計測検査装置・光源等の製品群を幅広くラインナップしています。高機能レーザビームプロファイラ、各種光ビーム計測解析装置、専用用途光計測検査装置・特注対応システム等各種光計測・検査ソリューションを広く展開しています。

製品関連情報 NEWS&TOPICS

【NEW】2023/10/12
【新製品リリース】光導波路光学特性測定装置
  • 光導波路の挿入損失や出射端のNFP・FFP・偏光消光比などの光学特性の自動測定に対応する光導波路光学特性測定装置をリリースしました。弊社独自の光学系方式画像調芯・ピークサーチ連動方式自動調芯機能に加えて、弊社製光ビーム解析ソフトウエアとの連動による光導波路の光学的諸特性の自動計測が可能です。製品の詳細は光計測装置をご参照ください。
2022/4/1
【新製品リリース】 InGaAs高分解能近赤外検出器 ISA041HRA・ISA041HRVA
  • InGaAs高分解能近赤外検出器 ISA041HRA・ISA041HRVAをリリース。ピクセルピッチ5μmの高解像度と、400nm~1700nm帯の広い分光感度波長域が特長です。1280x1024画素・SXGA型のISA041HRAと、画素数640×512画素・VGA型のISA041HRAの2機種があります。可視~1700nm帯のレーザビームプロファイラや各種光ビーム計測に適しています。製品の詳細は画像センサをご参照ください。
2020/12/28
高精度CMOS検出器 ISA071・レーザ計測用高精度CMOS検出器 ISA071GL
  • 高精度CMOS検出器 ISA071・レーザ計測用高精度CMOS検出器 ISA071GLをリリース。2048x1536画素(約320万画素)・セルサイズ3.45μm角・出力諧調12bit・USB3.0インターフェイスの高分解能1/1.8”CMOS検出器です。標準型のISA071と、レーザ計測用ガラスレスタイプのISA071GLの2機種があります。可視~1100nm帯のレーザビームプロファイラや各種光ビーム計測に適しています。製品の詳細は画像センサをご参照ください。
2020/12/28 ●販売終了のお知らせ 高精度デジタルCCD検出器 ISA011シリーズ
  • 高精度デジタルCCD検出器 ISA011シリーズは、CCD素子の製造終了に伴い、2020年12月末日をもちまして販売を終了致します。なお、後継機種は、高精度CMOS検出器 ISA071、レーザ計測用高精度CMOS検出器 ISA071GLとなります。
2020/8/20 ●カタログ用語集を掲載
  • 当社製品関連のカタログ用語集(光学系関連、データ処理解析関連、光関連一般の各用語集)を追加致しました。応用のカタログ用語集から各ページをご参照ください。
2020/7/1 ●新製品リリース 測光モジュール(IVL計測モジュール・偏光計測モジュール)
  • 測光モジュール2機種をリリース。各種発光素子の発光パラメータ計測用測光モジュール製品として、発光素子のIVL特性測定用のIVL測定モジュール PMD002/IVL・偏光消光比測定用の偏光測定モジュール PMD002/POLの2機種を発売致しました。詳細は光計測装置から。
2020/7/1 ●新製品リリース ウエハレベル発光素子光学特性測定装置
  • VCSEL等発光デバイスのウエハレベル発光特性測定・解析を目的としたウエハレベル発光素子光学特性測定装置を発売致しました。マニュアルプローバやセミオートプローバとの組合せ・連動により、VCSELの各種発光パラメータをウエハレベルで解析可能です。詳細は光計測装置から。

テクニカルインフォメーション NEWS&TOPICS

EF/EAF測定方法と測定規格について
  • 測定方法・装置・規格に関する情報は、EF/EAF測定装置をご参照ください。

営業・イベント関連情報 NEWS!TOPICS (2024/2/29更新)

【NEW】2024/2/29 ●次回海外展示会出展のご案内(アメリカ)OFC2024 展示会(2024年3月26日~3月28日、サンディエゴ コンベンション センター・小間番号1040 (Daitron Inc. ブース内)(アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ)
  • 展示の詳細は営業情報をご参照ください。多数のお客様のご来場をお待ち申し上げております。
2023/7/4 ●展示会出展のご報告とご来場の御礼(日本)COMNEXT 第1回次世代通信テクノロジ国際展 光通信技術(2023年6月28日~6月30日、東京ビッグサイト西展示棟)
  • 多数のお客様のご来場ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
2023/6/5 ●展示会出展のご報告とご来場の御礼(日本)次世代オプトエレクトロニクスデバイス展 InterOpto2023(2023年5月31日~6月2日、東京ビッグサイト東ホール)
  • 多数のお客様のご来場ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
2023/3/13 ●展示会出展のご報告とご来場の御礼(海外展示会・アメリカ)OFC2023(2023年3月7日~9日、San Diego Convention Center, San Diego, California, USA)
  • 多数のお客様のご来場ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
2022/7/4 ●展示会出展のご報告とご来場の御礼第22回光通信技術展 FOE2022(2022年6月29日-7月1日、東京ビッグサイト 西展示棟)
  • 多数のお客様のご来場ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
2022/6/20 ●展示会出展のご報告とご来場の御礼All about Photonics/Interopto(2022年6月15日-6月17日、東京ビッグサイト 東4ホール)
  • 多数のお客様のご来場ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
2021/11/1 ●展示会出展のご報告とご来場の御礼通信・放送WEEK2021内 第21回光通信技術展/FOE2021(2021月10月27日-10月29日、千葉・幕張メッセ)
  • 多数のお客様のご来場ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
2021/7/5 ●展示会出展のご報告とご来場の御礼OPIE '21/レーザEXPO(2021月6月30日-7月2日、横浜・パシフィコ横浜)
  • 多数のお客様のご来場ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
【営業情報】海外向け営業に関するパートナーシップ、Daitron Incorporated Inc.(米国)が当社製品の取扱いを開始。北アメリカでの販売とセールスプロモーションで協力。
  • シナジーオプトシステムズ株式会社は、北アメリカにおける当社製品の販売およびセールスプロ―モーションに関し、Daitron Incorpoated Inc. (Wilsonville, Oregon, USA)とのパートナーシップによる協力を行います。これにより、北米市場における当社製品の販売や、展示会出展によるセールスプロモーション等の幅広い連携を行います。詳細は営業情報から。

シナジーオプトシステムズ株式会社 会社関連の一般情報

NEW 2023/11/7 浜松市行政区の再編の伴う住所変更に関するお知らせ
  • 2024年1月の浜松市の行政区再編に伴い、2024年1月1日より弊社本社住所が下記の通り変更となります。なお、郵便番号、電話番号、FAX番号やメールアドレス等は従来通りです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
    【新住所】静岡県浜松市中央区雄踏町山崎3625番地の1
    【旧住所】静岡県浜松市西区雄踏町山崎3625番地の1
NEW 2022/6/27 ○助成金事業採択に関して<経済産業省 令和4年度成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)>
  • 経済産業省の令和4年度成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)に、当社の「集積型アクティブ光モジュール実用化の為の高速・高精度組立実装装置の開発」が採択されました。昨今AIやIoT、ビッグデータ等IT技術の急速な普及拡大に伴い、データセンターでの情報伝送・情報処理量は飛躍的に増大、通信・データ処理環境への負荷は日々増大の一途をたどっています。このような背景により、データ伝送能力や情報処理能力向上に向けた従来型電気配線の光配線化の取り組みが行われてきました。この一端を担うキーデバイスが、技術研究組合光電子融合基盤技術研究所が中心となって開発が進められたアクティブ光モジュールと呼ばれる光トランシーバモジュールです。本採択事業の目的は、このアクティブ光モジュールの高速・高精度組立実装技術の開発、特に方式検討・実証実験および装置商品化を通じてアクティブ光モジュールの量産化と普及に貢献することです。この開発を通じて、IT技術のさらなる普及拡大や日本の産業競争力強化の一助となるよう努力して参ります。
2018/7/9 ○助成金事業採択に関して<浜松市新産業創出事業費補助>
  • 浜松市の平成30年度浜松市新産業創出事業費補助に、当社の「高出力レーザ用光ビーム形状計測装置の開発と事業化」が採択されました。高出力レーザは、先進運転支援技術(ADAS:Advanced Driver-assistance Systems)のセンシング用、レーザヘッドライト等の照明用、ディスプレイ用、加工用、医療用等市場の拡大を受けて、より高信頼性化、高品質化が求められています。このため、高出力レーザのビーム形状を高精度に測定する技術の確立は必須の要件となっています。本採択を受けて、高出力レーザの高精度ビーム形状計測技術の方式設計・実証実験および装置商品化を目指し、高出力レーザの品質向上と市場拡大を促進、日本の産業競争力強化の一助となるよう努力して参ります
2018/7/9 ○助成金事業採択に関して 公益財団法人市村清新技術財団
  • 公益財団法人 市村清新技術財団の第100回新技術開発助成に、当社の「ウエハレベルシリコンフォトニクス用光導波路の検査装置の開発」が採択されました。本採択を受けて、ウエハレベルシリコンフォトニクス用導波路の高速・高精度検査技術の方式設計・実証実験および装置商品化を目指し、シリコンフォトニクス技術の研究開発と普及・展開の加速、日本の産業競争力強化の一助となるよう努力して参ります。また、本研究開発では、引き続き国立大学法人宇都宮大学大学院 工学研究科 先端光工学 杉原 興浩先生・工学研究科 電気電子システム工学専攻 依田 秀彦先生との連携により、実サンプルによる実証実験等を行います。

その他のお知らせ【本社移転について(2017年10月2日)】

当社は、平成29年(2017年)10月2日より本社を下記住所に移転致しました。これに伴い、電話番号とFAX番号も変更となりました。
●(新住所)〒431-0101 静岡県浜松市西区雄踏町山崎3625-1(アクセスは
こちら
●(電話番号)053-523-8453 (FAX番号)053-523-8459
●(URL)2019年8月より、https://www.synos.jp/に変更となりました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。